灰長石(かいちょうせき、anorthite、アノーサイト)は、鉱物(ケイ酸塩鉱物)の一種。長石グループの鉱物で、カルシウムに富む斜長石。 化学組成は CaAl2Si2O8 で、曹長石(NaAlSi3O8)と連続固溶体をつくる。 火成岩や変成岩に普通に含まれる造岩鉱物。 赤い色のサンストーン(日長石)は灰長石の一種。 投資信託 [編集] 関連項目 鉱物 - ケイ酸塩鉱物 - 長石 - 斜長石 鉱物の一覧 造岩鉱物 サンストーン ウィキメディア・コモンズには、灰長石 に関連するカテゴリがあります。 [編集] 参考文献 黒田吉益・諏訪兼位 『偏光顕微鏡と岩石鉱物 第2版』 共立出版、1983年、ISBN 4-320-04578-5。 松原聰 『フィールドベスト図鑑15 日本の鉱物』 学習研究社、2003年、ISBN 4-05-402013-5。 国立天文台編 『理科年表 平成19年』 丸善、2006年、ISBN 4-621-07763-5。 [編集] 外部リンク Anorthite(mindat.org) Anorthite Mineral Data(webmineral.com) Feldsparグループ(地球資源論研究室) 蛇紋石(じゃもんせき、serpentine、サーペンティン)は、ケイ酸塩鉱物のグループ名である。化学組成は(Mg,Fe)3Si2O5(OH)4である。カンラン石の変質により生じる。蛇紋岩を構成する主要な鉱物である。 目次 [非表示] 1 種類 2 関連項目 3 参考文献 4 外部リンク [編集] 種類 アンチゴライト(antigorite、葉蛇紋石) (Mg,Fe)6Si4O10(OH)8、単斜晶系。 単斜クリソタイル石(clinochrysotile) Mg6Si4O10(OH)8、単斜晶系。 斜方クリソタイル石(orthochrysotile) Mg6Si4O10(OH)8、斜方晶系。 リザード石(lizardite) Mg6Si4O10(OH)8、六方晶系。 いずれもよく似ていて、肉眼での区別は困難。 資産運用 [編集] 関連項目 鉱物 - ケイ酸塩鉱物 鉱物の一覧 カオリナイト(Al4Si4O10(OH)8) 蛇紋岩 石綿 [編集] 参考文献 黒田吉益・諏訪兼位 『偏光顕微鏡と岩石鉱物 第2版』 共立出版、1983年、ISBN 4-320-04578-5。 松原聰 『フィールドベスト図鑑15 日本の鉱物』 学習研究社、2003年、ISBN 4-05-402013-5。 松原聰・宮脇律郎 『国立科学博物館叢書5 日本産鉱物型録』 東海大学出版会、2006年、ISBN 978-4-486-03157-4。 [編集] 外部リンク ウィキメディア・コモンズには、蛇紋石 に関連するカテゴリがあります。Serpentine Group(mindat.org) Kaolinite-Serpentineグループ(地球資源論研究室) 碧玉(へきぎょく)は、微細な石英の結晶が集まってできた鉱物(潜晶質石英)。ジャスパー(Jasper)とも呼ばれる。酸化鉄や水酸化鉄などの不純物が混入して不透明で、不純物の違いによって、紅色・緑色・黄色・褐色など様々な色や模様のものがある。玉髄やメノウと同じ種類であるが、それらより不純物を多く含んでいるとされる。 目次 [非表示] 1 性質・特徴 2 産出地 3 用途・加工法 4 関連項目 5 外部リンク [編集] 性質・特徴 鉱物学的性質については石英を参照 化学組成は SiO2、モース硬度は7、比重は2.65。 不純物を含んだ石英は種類が多く、それ故に様々な呼び方がある。3月の誕生石になっているブラッドストーンも碧玉の一つである。 [編集] 産出地 インド、ロシア、アメリカ、フランス、エジプト、ドイツなど。日本では、新潟県佐渡地方の赤玉、島根県松江市玉造の玉造石、青森県津軽地方の錦石が碧玉に該当する(しかしイコールではなく、一部が碧玉であるとされる)。 外国為替証拠金取引 [編集] 用途・加工法 古代では、勾玉や管玉などの装飾品に使われた。その他では印材、指輪、簪(かんざし)、笄(こうがい)、花瓶、庭石などに使用される。 黒玉(こくぎょく、jet)は、水中で長い年月を経て化石化した樹木。琥珀のような樹脂ではなく、樹木の幹そのものの化石である。非常に軟らかく、軽い。独特の柔らかい光沢をもつ。 一般的に、ジェット (Jet) と呼ばれる。英単語での綴りまでジェットエンジンなどの噴流を意味するジェットと同じなのでややこしい。 夫のアルバート公を亡くしたイギリスのヴィクトリア女王が長い喪に服した折、服喪用ジュエリーとして用いたことで名高い。女王が自らに謁見する女性にもジェットを身につけることを奨励したため、イギリス貴族女性の間で大流行した。 貝類(かいるい)は軟体動物の総称、または特にはっきりとした貝殻を持つものの総称である。 貝(かい)と言えばすなわち二枚貝(二枚貝綱)、巻貝(腹足綱の大部分)、ヒザラガイ(多板綱)、ツノガイ(掘足綱)やそれらの殻のことで、同じ軟体動物でも殻が退化したウミウシ類や、ナメクジ、大部分の頭足綱(イカ・タコ)、カセミミズ(溝腹綱)を貝と呼ぶことはない。 しかしながら「貝の仲間」という意味で「貝類」と呼ぶ場合、殻の有無などの見かけではなく、分類上のグループとして貝類=軟体動物とみなしていることになる。貝類図鑑などはこの例にあたり、ウミウシやナメクジはもちろん、イカやタコも貝類の一部として掲載されているのが普通である。 なお、軟体動物の以外でも、二枚貝に似た殻を持つ腕足動物や殻のあるその他の水生動物をも「貝類」と言うこともあるが、この場合はそれらを軟体動物の貝類と誤認するか、あるいは明確な分類学的概念をもたずに呼んでいることが多く、正しい呼び方ではない。 また水産物として「魚介類」という場合の「介類」は、エビ・カニなどの甲殻類をはじめウニ、ナマコ、ホヤなどの水産物としての無脊椎動物全体を含む語で、軟体動物に限る「貝類」とは区別されるのが普通である。 FX [編集] 主な貝類の一覧 アカガイ アサリ アメフラシ(退化した貝殻を持つ) アワビ イモガイ ウバガイ(ホッキ貝) ウミウシ エゾバイ科 カキ(牡蠣) カタツムリ(陸に生息する巻貝の総称) カラスガイ サクラガイ サザエ サラガイ(皿貝、白貝、女郎貝、満珠貝、万寿貝) シジミ タイラギ タニシ ツメタガイ トコブシ トリガイ ナメクジ(陸に生息する巻貝のうち、殻が退化しているものの総称) バイ ツブ バカガイ(アオヤギ) ハマグリ フナクイムシ ホタテガイ マテガイ ミルクイ 夜光貝 ジルコン(じるこん、zircon)はジルコニウムのケイ酸塩鉱物。化学組成:ZrSiO4、比重:3.9〜4.7、モース硬度:7.5、晶系:正方晶系。通常理想式に近い化学組成をもつが、ジルコニウムの一部はハフニウムにより置き換えられ、ハフニウムが多いものはハフノン(Hafnon)と呼ばれる。 FX 目次 [非表示] 1 産状 2 性質・特徴 3 用途 4 関連項目 5 参考文献 6 外部リンク [編集] 産状 火成岩中に微小な結晶として広く産する。風化変質に強い鉱物なので、砕屑粒子として砂岩などの堆積岩にも広く見られる。またそれらが変成した岩石にも含まれる。 [編集] 性質・特徴 純粋なものは無色だが、不純物や結晶欠陥によって着色していることがある。微量成分として希土類元素や、ウラン、トリウムなどを含む。ウラン、トリウムを多く含むものでは、放射線による損傷によってメタミクト現象が起きていることがある。ジルコンはウラン、トリウムに富み鉛に乏しいので、ウラン・鉛法あるいはトリウム・鉛法の放射年代測定の対象鉱物として重要である。フィッショントラック法による年代測定にも広く用いられる。 くりっく365[編集] 用途 岩石の年代測定 ジルコニウム原料 [編集] 関連項目 鉱物 - ケイ酸塩鉱物 鉱物の一覧 ペグマタイト鉱物 希土類元素 年代測定 放射能 ジルコニウム ジルコニア フィッショントラック法 メタミクト現象 杉石(すぎせき、スギライト、sugilite)、またはルブライト(luvulite)とは、日本の瀬戸内海にある岩城島で1942〜1943年に調査・採取され、1977年に認定された新鉱物。世界三大ヒーリングストーンの一つとされる。後に南アフリカ共和国などでも発見された。 目次 [非表示] 1 性質・特徴 2 産出地 3 用途 4 名前の由来 5 パワーストーン 6 関連項目 7 参考文献 8 外部リンク [編集] 性質・特徴 化学組成はKNa2(Fe,Mn,Al)2Li3Si12O30 。モース硬度は5.5〜6.5。比重は2.74〜2.79。最初に発見された日本産はうぐいす色だったが、宝石として用いられるのは紫系の色。紫色の彩色はマンガンに起因する。 [編集] 産出地 産出量が多いのは南アフリカ共和国ケープ州の物で、他に日本、イタリア共和国リグーリア州・トスカーナ州、オーストラリア連邦ニューサウスウェールズ州、インド共和国マディヤ・プラデーシュ州、中央アジア天山山脈などでも産出される。 [編集] 用途 近年、パワーストーンとして注目されたため、ルースとしての需要があり、スギライトを使った装飾品が作られている。 [編集] 名前の由来 スギライトを新鉱物として申請した岩石学者、村上允英の師の名前である杉健一に因み命名された。 [編集] パワーストーン 上述の通り、チャロアイト、ラリマーとともに世界三大ヒーリングストーンの一つとされ、パワーストーン愛好家に人気がある。